いま、会いにゆきます
2004年3月31日 読書
ISBN:409386117X 単行本 市川 拓司 小学館 03/2003 ¥1,575
=あらすじ===================
妻の澪を亡くしてしまった秋穂巧。
自分の抱えたやっかいな障害と付き合いながら
6歳の息子・祐司とともにかろうじて生きている。
ある雨の日、森の奥の工場跡地で会ったのは
一切の記憶をなくした澪の幽霊だった・・・。
========================
えー。
一言でいいますと。
泣きたい人は読んでください
はっしーに「ラストは電車で読むとやばいっすよ」といわれたので
部屋で読んだのですが。
号泣。
文章は「世界の中心で愛を叫ぶ」にちょっと似てます。
だからさらっと読めます。
「世界の・・・」で泣いた人は絶対泣きます。
澪のように生きられたら。
凄く悲しいし切ないけど、絶対幸せなんだと思う。
巧のように生きられたら。
たくさんの不自由はあるけれども、絶対幸せなんだと思う。
祐司のように生きられたら。
手の届く人から得る愛と、手の届かない人から得る愛とで、
絶対幸せなんだと思う。
でもやっぱり、そばにいたいね。
=あらすじ===================
妻の澪を亡くしてしまった秋穂巧。
自分の抱えたやっかいな障害と付き合いながら
6歳の息子・祐司とともにかろうじて生きている。
ある雨の日、森の奥の工場跡地で会ったのは
一切の記憶をなくした澪の幽霊だった・・・。
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えー。
一言でいいますと。
泣きたい人は読んでください
はっしーに「ラストは電車で読むとやばいっすよ」といわれたので
部屋で読んだのですが。
号泣。
文章は「世界の中心で愛を叫ぶ」にちょっと似てます。
だからさらっと読めます。
「世界の・・・」で泣いた人は絶対泣きます。
澪のように生きられたら。
凄く悲しいし切ないけど、絶対幸せなんだと思う。
巧のように生きられたら。
たくさんの不自由はあるけれども、絶対幸せなんだと思う。
祐司のように生きられたら。
手の届く人から得る愛と、手の届かない人から得る愛とで、
絶対幸せなんだと思う。
でもやっぱり、そばにいたいね。
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