死闘
2003年9月10日その瞬間は突然訪れた。
身支度を整え、やや遅れ気味なことを意識し
荷物を持とうとしたそのとき。
視界の隅に黒い影が横切る。
細長い楕円形の体。
まるでべっ甲のような色と光沢。
かなり大きい。
そして自在に動くスーパーモデルのようなメリハリのある足。
アイツに違いない・・・
でも認めたくない。
アイツが、アイツがここにいるなんて!!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
図らずも悲鳴を上げてしまう。
しかし、怯えるだけでは平穏は訪れない。
私は戦わなければいけないのだ。
武器をつかみ、挑みかかる。
効果があったことは分かっていても、執拗に攻撃を繰り返す。
見えないところへ逃がしてはならない。
そう、ヤツの死に様を見届けなければ!!
10秒ほどで経っただろうか。
ヤツは仰向けになり必死にもがいていた。
出発の時はとうに過ぎているのに、なかなか息絶えない。
しかし、その死にかけの体の感触を覚えたくはない。
私は苛立っていた。
ふと閃いた。
ヤツの体に死装束を4、5枚覆いかぶせる。
そして手に持ったのは第2の武器。
ためらうことなく、まっすぐにヤツの上に落下させる。
「ビタン」
武器は床と水平になった。
武器を取り除くと、2枚ほど下の死装束に
ヤツの体液と思われるシミが確認された。
そう、ヤツはついに息絶えたのだ。
手に感触すら残らないよう慎重に死体を死装束でくるみ、ゴミ袋へ。
ヤツのために汚れてしまった床を入念に拭く。
痕跡は残してはならない。
拭いたものもゴミ袋へ入れ、入念に口を縛った。
ようやく出発の時を迎えた。
ゴミ袋を手に愛車にまたがり、ゴミ集積所へ。
今日のところは平穏が訪れたが、次にいつヤツの仲間が襲来してくるか分からない。
しかし負けるわけにはいかないのだ。
ゴミ袋を放り投げながら、新たな決意を胸に秘めるのであった。
***************
以上、小説風「ごっきーとの戦い」でした。
ちくしょー節足動物がー
私の部屋、食べ物ないのにー
あー怖かった。
【解説】
・武器1・・・キン○ョール。即効性がないところが弱点。(2秒ぐらいで効いて欲しい)
・武器2・・・厚さ3cmほどの雑誌。
・死装束・・・ティッシュペーパー
バルサン炊かなきゃかなあ。
*** 気付いた人にだけ、こっそりボケ記録 ***
なべリーダーとの会話。
べ「(マシンをいじってて)このあとどうするんですか?」
な「んー『アスター、アスター、スラ、アスター』」って打って。
べ「はーい」
な「スラ、スラ、アスター、スラ、アスター♪(ノリノリ)」
蘭丸(横にいた後輩)「スラ、スラ」
べ「わかんなくなるからやめてください。。。」
な「ちゃんと動いた?」
べ「なんか嫌な予感がするんですけど。」
な「どれ。」
・・・
な「テメエ!
『@@/@』じゃ動くわけねえだろ!!」
べ「あは、あは、あはははははは・・・・」
正しくはもちろん『**/*』。
身支度を整え、やや遅れ気味なことを意識し
荷物を持とうとしたそのとき。
視界の隅に黒い影が横切る。
細長い楕円形の体。
まるでべっ甲のような色と光沢。
かなり大きい。
そして自在に動くスーパーモデルのようなメリハリのある足。
アイツに違いない・・・
でも認めたくない。
アイツが、アイツがここにいるなんて!!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
図らずも悲鳴を上げてしまう。
しかし、怯えるだけでは平穏は訪れない。
私は戦わなければいけないのだ。
武器をつかみ、挑みかかる。
効果があったことは分かっていても、執拗に攻撃を繰り返す。
見えないところへ逃がしてはならない。
そう、ヤツの死に様を見届けなければ!!
10秒ほどで経っただろうか。
ヤツは仰向けになり必死にもがいていた。
出発の時はとうに過ぎているのに、なかなか息絶えない。
しかし、その死にかけの体の感触を覚えたくはない。
私は苛立っていた。
ふと閃いた。
ヤツの体に死装束を4、5枚覆いかぶせる。
そして手に持ったのは第2の武器。
ためらうことなく、まっすぐにヤツの上に落下させる。
「ビタン」
武器は床と水平になった。
武器を取り除くと、2枚ほど下の死装束に
ヤツの体液と思われるシミが確認された。
そう、ヤツはついに息絶えたのだ。
手に感触すら残らないよう慎重に死体を死装束でくるみ、ゴミ袋へ。
ヤツのために汚れてしまった床を入念に拭く。
痕跡は残してはならない。
拭いたものもゴミ袋へ入れ、入念に口を縛った。
ようやく出発の時を迎えた。
ゴミ袋を手に愛車にまたがり、ゴミ集積所へ。
今日のところは平穏が訪れたが、次にいつヤツの仲間が襲来してくるか分からない。
しかし負けるわけにはいかないのだ。
ゴミ袋を放り投げながら、新たな決意を胸に秘めるのであった。
***************
以上、小説風「ごっきーとの戦い」でした。
ちくしょー節足動物がー
私の部屋、食べ物ないのにー
あー怖かった。
【解説】
・武器1・・・キン○ョール。即効性がないところが弱点。(2秒ぐらいで効いて欲しい)
・武器2・・・厚さ3cmほどの雑誌。
・死装束・・・ティッシュペーパー
バルサン炊かなきゃかなあ。
*** 気付いた人にだけ、こっそりボケ記録 ***
なべリーダーとの会話。
べ「(マシンをいじってて)このあとどうするんですか?」
な「んー『アスター、アスター、スラ、アスター』」って打って。
べ「はーい」
な「スラ、スラ、アスター、スラ、アスター♪(ノリノリ)」
蘭丸(横にいた後輩)「スラ、スラ」
べ「わかんなくなるからやめてください。。。」
な「ちゃんと動いた?」
べ「なんか嫌な予感がするんですけど。」
な「どれ。」
・・・
な「テメエ!
『@@/@』じゃ動くわけねえだろ!!」
べ「あは、あは、あはははははは・・・・」
正しくはもちろん『**/*』。
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